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夜のランニングで不審者対策として注意すべき6つのこと

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最近ランニングブームで街中を走る人をよう見かけるようになりました。でも朝はいいのですが、夜のランニングでは思わぬトラブルが起こることもあり注意が必要です。

今回は夜のランニングでの不審者対策をまとめてみました。

目次

夜型のランナーも多い実情

ランニングといえば朝の公園でやっているイメージがないですか?

空気が新鮮ですし、ダイエット効果も朝の方が高いので、本当は朝にランニングをした方がいいのでしょう。

ただランナーもそれは重々承知していますが、朝は仕事の準備に忙しかったり、早くに起きられなかったりして、習慣化するのが難しい人が多いです。

そんな理由もあり、夜の街中や公園を走っている人も意外と多いんですよね。

でも考えたら当たり前のことですが、夜は朝や昼よりも不審者が出没する可能性が高く、ランナーも身の安全を考える必要があります。

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夜のランニングの不審者対策

では夜のランニングでは不審者対策としてどのようなことに気をつければいいのでしょうか。

ひとりで走らない

夜の街中では何があるか分かりません。ですから必ず複数人で走るようにしましょう。特に女性がひとりで走るのは絶対にやめましょう。

いまはインターネットで探せば地域のランニングクラブや教室などがあると思いますので、そういうクラブや教室に入って仲間と走るようにしてください。

音楽を聞きながら走らない

私も経験があるのですが、ランニングって孤独なのでイヤホンで音楽を聞きながら走りたくなりますよね。

イヤホンをするとひとりの世界に浸れますし、なんか気分も盛り上がるので走ることに関しては良い影響がありそうです。

でもイヤホンで音楽を聞いて走っていると周囲の物音が聞こえないので、後ろから誰かが近づいてきても分かりません。あと車やバイクはライトが点いているのでいいのですが、無灯火の自転車が突っ込んできても気づかないのでかなり危険です。

人気のないところには近づかない

人が多い市街地や公園ならいいのですが、あまりにも人がいないところを走るのはやめましょう。これは複数人の場合でもできればやめてください。

以前私の家の近所で、ランニングをしていたカップルが、地元の少年に絡まれて重傷を負いました。複数人で走っていても、相手の人数が多ければ意味がないですもんね。

何かあったら周りに助けを求められるような環境を選びましょう。

暗すぎるところは危険

人気のないところにも通じますが、公園や高速道路の高架下、路地など暗すぎるところは不審者が隠れやすいです。

そういう場所では何が起きても不思議ではないので、ランニングのルートにするのはやめましょう。

誰かに伝えておく

夜間屋外にランニングにいくなら、その旨を誰かに必ず伝えましょう。

家族がいるなら家族に「ちょっと◯◯公園まで走りに行ってくる」と伝えてください。そうすれば何かあったときに家族が警察に状況を説明しやすくなります。

遅くなればランニングは中止する

いくら複数人であっても、またできるだけ人通りが多い場所を選んだとしても、深夜2時に屋外を走ることには賛成できません。

ランニングをするならできれば可能であれば22時くらいまでには終わるようにしましょう。そうしないと人通りが少なくなり危険が増します。

ランニングが習慣化しているときには1日でも走らないと気になりますが、自分の身の安全の方が大事ですよ。

以上、夜のランニングで不審者対策として注意すべきことでした。

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