※本ページはプロモーションが含まれています

ホームセキュリティを旅行中だけ導入する唯一の方法とは?

ホームセキュリティを旅行中だけ導入することは可能です。

今回は旅行中にホームセキュリティを導入する方法についてご紹介していきます。

旅行中は空き巣に狙われやすい

ゴールデンウィークや年末年始には海外に長期間旅行に行かれる人が多いです。

でも楽しいはずの旅行が帰宅すると一転して悲劇に変わる瞬間があります。それが旅行中の空き巣被害です。

「旅行中に空き巣に遭ったなんて聞いたことがない」と思うかもしれませんが、実際旅行中に空き巣被害に遭っている家は多いです。

なぜ長期旅行中に空き巣被害に遭う家が多いかというと、

  • 長期の休みには旅行に行く家族が多く、その隙を空き巣は狙っている。
  • 旅行中は洗濯物を干さなかったり、カーテンを開けなかったりして、家に人がいないことを外部に知られてしまう可能性が高い。
  • 職場や近所に旅行に行くことをいいふらして、家が留守であることを公表してしまっている。

などの理由が挙げられます。

空き巣にしてもいきなり家人が帰宅して見つかる心配がありませんから、堂々と自分の仕事ができるので、これほど好都合なことはありません。
 

スポンサードリンク

ホームセキュリティを旅行中だけ導入する方法

長期間家を空ける人の中には、「旅行中だけ見守ってくれないかな」と考える人もいらっしゃいます。家の近所にご家族がいれば、ときどきカーテンを開けてもらったり、水をまいたりして家に人がいるかのように見せかけることもできますが、家族がいなければ難しいですよね。

それを可能にしてくれるのがホームセキュリティサービスです。しかも普段契約していない家庭でも旅行期間中だけ(最短1週間から)設置できるというありがたいサービスです。

そのサービスはセントラル警備保障が提供している短期ホームセキュリティ「留守宅ガード」です。

セントラル警備保障はセコムやアルソックほど有名ではありませんが、警備業界大手のひとつです。

留守宅ガードでは通常の契約と同じようにホームセキュリティのセキュリティコントローラーと、ワイヤレス空間センサーを3つ、リモコンを貸し出してくれます。そして何かあったときには警備員が駆けつけてくれます。

以下に留守宅ガードのメリットとデメリットをお伝えします。

留守宅ガードのメリット

留守宅ガードのメリットは何といっても必要な期間だけサービスを利用できるということです。

普段からホームセキュリティはあったらいいなと感じながらも、費用のことを考えると設置に踏み切れない人でも、長期間家を空けるだけ利用できるというのは本当にありがたいです。

費用もその分だけ支払えばOKです。

留守宅ガードのデメリット

留守宅ガードのデメリットは3つあります。

まずセントラル警備保障はセコムやアルソックほど大手ではないので、サービスを提供しているエリアが限られます。たとえば少し地方になるとサービス提供外になる可能性があるので要確認です。

あと発信拠点もセコムやアルソックほど多くないので、何かあったときに自宅に到着してくれるまでの時間は長くなる可能性もあります。

ふたつめ。標準プランでは空間センサーを3つしか貸し出してもらえないことです。

空間センサーは金品や宝飾品がある場所に設置することが多いので、たとえばリビングや寝室、そこへの導線となる廊下などに設置します。

空間センサーが働くことがあれば、窓を割られて侵入されていることを意味します。通常のホームセキュリティのように窓やドアに設置するセンサーよりも侵入者への反応がどうしても遅くなってしまいます。

たとえばリビングに侵入されてセンサーが反応したとしても、その瞬間にお金を見つけられて逃走すれば被害が発生してしまいます。

わかりにくければ、

  • 通常のホームセキュリティ:窓やドアにセンサーを設置するので侵入を防ぐ。
  • 留守宅ガード:空間センサーを設置するので侵入は許す。

と考えてください。

警備員が到着するまで見つからない場所にお金や宝飾品を隠しておけば問題はないはずですが・・・。

そして最後が費用です。さきほどその期間分だけ支払えばいいのでメリットになると書きましたが、実は通常のホームセキュリティに比べてかなり割高です。


画像引用) セントラル警備保障「留守宅ガード」

1週間で21,276円。これは通常のセコムやアルソックのホームセキュリティサービスおおよそ4~5ヶ月分(※一戸建ての購入プランの例を参考)です。ちょっと高いですね。

そう考えると、もしホームセキュリティの必要性を感じているのであれば、この際にホームセキュリティの設置を検討してみてはいかがでしょうか。あくまで「あったらいいな」と考えていたのであればという条件ですが。

今回ご紹介したセントラル警備保障の留守宅ガードの値段が高いと感じたら、別の警備会社の資料を取り寄せてみましょう。

ホームセキュリティではセコムとアルソックの業界最大手の2社がサービスの質、価格でおすすめです。