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空き巣が嫌がる音と光の対策!たったこれだけで効果あり

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泥棒や空き巣は音や光が出るものを嫌がりますので、泥棒や空き巣を寄せつけないようにするには、音や光を出すものを設置すればいいのです。

そこで今回は泥棒や空き巣対策になる音や光の出るものをご紹介します。今日からでもできる簡単なグッズもあり、たったそれだけで効果があるのでぜひお試しください!

目次

泥棒や空き巣の心理になってみよう

もしみなさんが泥棒や空き巣ならどんな家を狙いますか?

窓を開けっ放しにしている家、ゴミを出しに行くときに鍵をかけない家、会社や学校で家族全員が日中出払う家など、狙いやすい家はいろいろあると思います。

もうひとつ聞きたいのですが、逆にどんな家は狙いませんか?

これは泥棒や空き巣の気持ちになって考えれば簡単に理解できます。

それが今回の記事でお伝えしたいことになるのですが、たとえば侵入を試みたときに大きな音が鳴ったりすると侵入がバレるので嫌ですよね。

また夜間なら明るい光で照らされたりすると目立つので退散したくなります。

泥棒や空き巣にとって大きな音や明るい光はまさに天敵。その天敵を見方にすればいいのです。

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大きな音や明るい光がでる防犯グッズ

では実際に音や光がでる防犯グッズをご紹介していきます。

防犯砂利

踏むと大きな音が鳴る防犯のための砂利です。

こんなやつですね。

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軽石のような石ですが、防犯砂利が擦り合わされると大きな音がでます。

また防犯砂利を敷いている家は「セキュリティ対策をしっかりやっている」とアピールすることにもなりますので、音が鳴る以上に効果が期待できます。

窓ガラスの防犯ブサー

万が一窓ガラスを割られて侵入されかかったときに、窓ガラスが開くと大きな音がでるブザーがあります。これも音を出すという意味では非常に効果的です。

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ただし先ほどの防犯砂利と違うのは、「このブザーが働く=窓ガラスを壊されている」ので、窓ガラスの片付けや修理費は必要になってきます。ですから一緒に入っている警告用のステッカーは視覚的抑止効果になるので必ず使用しましょう。

照明

門灯や玄関や勝手口に使用する照明は設置していていますか。それから常時つけていますか。もちろん防犯を意識されているみなさんなら設置してつけていると思います。

ただ最近は玄関先の照明を設置をしているものの、点灯させていない家も多いです。防犯を意識するのであれば夜間は点灯させるようにしましょう。もし電気代のことが気になって常時つけるのに抵抗があれば、人感センサーで人が来たときにだけに点灯する照明もいいですね。

人感センサータイプの照明であれば、人がいることを一定時間検知すると点滅や点灯を繰り返すものがあります。私の家はこのタイプの照明を設置していますが、夜間に家の前で点滅している照明ってかなり目立ちます。

センサーライト

駐車場や庭先にはセンサーライトが効果的です。

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最近はこちらの商品のようにソーラーパネルを利用して使えるものが増えました。AC電源や電池で使用する照明より少し明るさは劣りますが、LEDライトを使用することで以前に比べるとかなり明るくなってきています。

犬を飼う

古典的な方法ですがやっぱり効果的です。犬は何かの気配にとても敏感ですので、ワンワン吠えるられると、泥棒や空き巣にとっては厄介で仕方ありません。

もし犬を飼ったときには、チワワやミニチュアダックスなどの小型犬でも、猛犬注意のステッカーを貼りましょう。ステッカーは視覚的な抑止効果もあります。

留守番機能付き照明

最近これが流行っていますね。

基本的にはリビングに設置する照明なのですが、決められた時間になると点灯したり消灯したりしてくれます。毎日同じ時間に点いたり消えたりするとあやしいので、時間をずらしてくれます。

出張で家を空けることが多い人や、毎日帰りが遅い家向きですね。

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