近年急成長を遂げるアルソック(ALSOK)のホームセキュリティは、今やセコム(SECOM)と同じレベル防犯性能を備えています。セコムを検討している人も必ず一度はアルソックのサービスを比較検討するべきです。
こちらの記事を読めばアルソックの良さと、セコムと比較すべき理由がわかるので、ぜひ最後までご覧ください。
ホームセキュリティ業界で急成長するアルソック
レスリングでオリンピックを4連覇した伊調馨さんなど、有名スポーツ選手が数多く所属するアルソック。テレビCMを見たことがあるのでみなさん会社名はご存知だと思います。
業績も最近急成長していて、警備業界ではセコム次ぐ業界第2位の契約者数を誇ります。
アルソックの警備能力は業界最高水準
アルソックの警備能力は業界最高峰です。最高峰といえる理由は3つあります。
発進拠点が多い
アルソックは全国に2400箇所以上の発進拠点があります。
発進拠点の数は警備会社の防犯能力を示すものといっても過言ではありません。2400はセコムには少し及びませんが、それでもセコム以外の警備会社は圧倒する数字です。
防犯機器が豊富
アルソックのホームセキュリティでは主に以下の防犯機器によって自宅が守られます。
- ホームコントローラー
- 窓やドアの開閉センサー
- センサー送信機
- 施錠確認センサー
- 火災センサー
- 非常ボタン
- 外壁に取り付けるALSOKライト
施錠確認センサーは窓の開閉と戸締まりを確認できるのですが、これはアルソック独自の防犯機器です。機器の豊富さではアルソックがセコムを上回っています。
ホームセキュリティを導入すると、ホームコントローラーと呼ばれるパネルを玄関やリビングに設置しなければなりません。このホームコントローラーが意外と大きくて、インテリアの雰囲気を壊してしまうことがあります。
アルソックのホームコントローラーは業界最小で、おしゃれな家にすんなり溶け込むスタイリッシュなデザインとなっています。またボタンのLEDライトは子どもや高齢者、障害者にも配慮したユニバーサルデザインなのもいいですね。
引用:ALSOKニュース
警戒状態にしたり、解除するにはこのホームコントローラーにIDキーをタッチするだけ。セコムはスティックキーを差し込む必要があるので、これもアルソックの方が便利ですね。
多くのホームセキュリティ会社ではパソコンやスマホから警備の開始や解除操作が可能となっていますが、アルソックはさらにその先をいっています。
アカウント情報やIDキー情報を登録すると、「いつ、誰が、何(スマホ、IDキーなど)で警備を操作したのか」をメールで履歴を確認できます。もしお子さんが学校から帰ってくた時間に、「いま解除操作が行った」とメールで知らせてくれたら安心ですよね。
料金プランがセコムより選択肢が多い
ホームセキュリティを契約するときに気になるのは料金だと思いますが、ほとんどの警備会社で用意されているのは機器を買い取るか、レンタルするか、このふたつのプランです。
アルソックではこれに加えて初期費用0円で手軽にホームセキュリティを設置できるゼロスタートプランがあります。
一般的にホームセキュリティの導入には初期費用がかかります。ドアや窓のセンサーや無線の送信機、ホームコントローラーなどの機器費に加え、工事費が必要がです。
一戸建てであれば機器費と工事費で20~30万円もしくはそれ以上かかることもあり、ホームセキュリティの導入を見送る家が多かったです。
そこでホームセキュリティ会社は、機器を購入するのではなくレンタルすることで、初期費用を工事費のみに抑えるプランを始めました。ただしかなり安くはなりましたが、それでも数万円の工事費が必要です。
アルゾックではさらに踏み込んで、機器費も工事費も無料のゼロスタートプランを開始しました。ゼロスタートプランを利用すれば初期費用が他の警備会社より確実に抑えられます。これは警備業界では他に類を見ないサービスです。
「ホームセキュリティって安心できそうだから使ってみたいけど、初期費用が高いのはちょっと・・・」という悩みがあるなら、初期費用0円で始められるゼロスタートプランはまさにうってつけです。
スポンサーリンクホームセキュリティを設置するならアルソックとセコムは必ず比較すべき
けんパパがいうようにホームセキュリティを選ぶ上では発進拠点の距離はとても重要なポイントとなります。アルソックと迷ったけんパパは最終的に発進拠点が近いセコムを選びました。
発進拠点の数はセコムの方が多いのですが、単純に数の比較だけで警備会社の優劣を決められない理由があります。それは自分の家の近くにある警備会社の方が頼りになるからです。
どういうことかというと、いくらセコムの発進拠点が2600あったとしても自分の家からは遠くて、数はセコムより少なくてもアルソックの発進拠点の方が近い可能性もあります。
サービスの質で明らかにアルソックがセコムに劣るのであればセコムの一択でいいのでしょうが、アルソックもセコムも甲乙つけがたいのであれば、発進拠点が自分の家から近い警備会社を選ぶのもひとつの方法です。
発進拠点からの距離を確実に把握するには見積もりをとるしかありません。見積もりをとると、発進拠点からの距離が書面で示してくれます。
セコムのホームセキュリティを考えていた人でも、アルソックのサービスを比較してみた方がいいのはお分かりいただけたと思います。もしもう少し詳しくアルソックのサービスが知りたいのでれば、まず資料請求をしてみましょう。
パンフレットにはホームページにも掲載されていない情報が書かれていますので、手元にあって損はしないですよ。