セコムのステッカー(シール)はセコムのホームセキュリティを設置した家にだけ配られます。中には、
「セコムは高いからいらないけど、ステッカーだけ欲しい」
と考えるもいます。
先日、セコムの偽造ステッカーを不法販売する事件が発生しました。
「セコム偽ステッカー販売で逮捕」の報道内容
スポンサードリンク警備会社「セコム」のロゴを使った偽のステッカーを販売したとして、25歳の男が逮捕された。
商標法違反の疑いで逮捕されたのは、京都市に住む服部翔太容疑者。警視庁によると、服部容疑者は今年1月、セコムが商標登録している「Security by SECOM」のロゴを使った偽のステッカーをインターネットオークションで1枚1200円で販売し、セコムの商標権を侵害した疑いが持たれている。
調べに対し、服部容疑者は自宅のプリンターでステッカーを偽造したことを認めた上で、「法律違反とは考えていなかった」などと容疑を一部否認しているという。
警視庁は、服部容疑者が今年1月から2月にかけて、偽のステッカーを50枚ほど販売し、約6万円を売り上げたとみて調べている。
引用)livedoornews
「セコム偽ステッカー販売で逮捕」のTwitter上の反応
SECOMの偽ステッカー販売で逮捕
1枚1,200円???たっか!
ってかSECOMのステッカーってちゃんとナンバリングされてて何処で何番がこの部分に貼られたとか登録されるんだよ
ウチも全部ちゃんと登録されてる— Bluegrass (@hamabearlove) 2018年8月2日
SECOMのステッカー作って販売した男が逮捕されたんだから安室ちゃん関連の個人制作グッズ売ってる奴も逮捕されればいいのに。
— τöτö🐾 (@738_smile) 2018年8月2日
「セコム」偽ステッカー販売容疑で逮捕 1枚1200円(朝日)https://t.co/nE37U4fkoI
「魔除け」「ダミー監視カメラ」程度の感覚で販売したんでしょうか?
が、会社のロゴは「会社の信用そのもの」である事が多い
警備会社なら尚更無関係の者が勝手に名乗るのは、大問題
場合によっちゃあ犯罪— makaran@記事増加中 (@d_makaran) 2018年8月2日
スポンサードリンク#セコム #偽ステッカー 販売容疑で逮捕 1枚1200円(朝日新聞デジタル)
何処で手に入れるのか不思議だったが、偽ステッカーだけ貼ってる家や店もかなりあると思う。
— t@kμmi (@takumi_bluesea) 2018年8月2日
セコムのステッカーは販売されていない
冒頭でもお伝えしましたが、セコムのステッカーはホームセキュリティ設置宅に配られるものです。
ホームセンターでも、店舗でも、ネットでも、オークションでも一切販売されていません
。
もし販売されているものを見かけたら、それは偽物なので注意してください。
Twitter上の反応の中にもありましたが、セコムのステッカーには1枚ずつ番号が記載されています。
どの家に、どの番号のステッカーを配ったか記録されているので、ホームセキュリティ契約者が余分にもらって販売したり、配ったりすることもできなくなっています。
もしどうしてもセコムのステッカーが欲しい場合は、ホームセキュリティの設置を検討してみてはいかがでしょうか。
セコムのホームセキュリティは高いイメージがありますが、設置する家によっては月々3,000円程度で利用できることもあります。
ステッカーで泥棒や空き巣を威嚇するのも大事ですが、警備員の駆けつけサービスがあってこそ防犯効果が高まります。
ステッカーや料金が気になる人は資料を請求してみてください。