セコム導入時に取り付ける機器のひとつにフラッシュライトがあります。
今回はフラッシュの機能について詳しくお伝えします。
フラッシュライトとは?
セコムの導入を考えていろいろ調べていると「フラッシュライト」という言葉が出てきます。
フラッシュライト?直訳すると「閃光」や「懐中電灯」で、ライトとついているので、あんとなく光るものだとは想像できると思います。
実物はこんなやつです。
セコムを設置している家の外壁(1階と2階の間くらい)で、玄関近くや表通りから分かりやすいところ取り付けらていることが多いです。
スポンサーリンクフラッシュライトの機能
ではフラッシュライトにはどのような機能があるのでしょうか。
フラッシュライトは何かあったときにピカピカ光ります。たとえば空き巣が侵入して人感センサーが作動したときや、非常ボタンが押されたときです。
これがどのように私たちの生活に役に立つのでしょうか。
外出先から帰ってきたとき
仕事や学校から帰宅したとき、もしかしたら空き巣が侵入している可能性があります。その場合、知らずに中に入ると空き巣と遭遇して、逆上した空き巣に危害を加えられる可能性あります。
セコムを設置していれば、外出中の空き巣の侵入に対しては警備員が対応してくれますが、いままさに侵入した瞬間なら警備員にはしばらく時間がかかります。
そんな瞬間に帰宅してしまうと身に危険が及ぶ可能性がありますので、帰宅時にはフラッシュライトを確認すればいまこの瞬間に何も起こっていないか確認ができます。
強盗に襲われたとき
深夜寝込んでいる時間に強盗に襲われたとします。そんなときには落ち着いて110番している余裕はありませんので、セコム契約宅では非常ボタンを押します。
非常ボタンはセンサーに直接つながると同時に、外でピカピカ光ってくるので、周囲に「この家で非常事態が起こっています」と知らせることができます。
セコムの警備員がかけつける際の目印にもなりますね。
フラッシュライト中で非常事態が起こっていることを知らせる大切な役割があります。セコムを導入するときには必須のアイテムです。
フラッシュライトは外壁に設置することになるのですが、それほど大きなものではありません。パンフレットには原寸大の大きさで掲載されていますね。
フラッシュライトの大きさをイメージするなら機器のパンフレットを取り寄せてみてくださいね。