セコムのホームセキュリティを設置しようと考えてる人が悩む問題に、操作方法の不安があります。
ホームセキュリティを支えるのはいくつもの精密機器
セコムにしろ、アルソックにしろ、自宅にホームセキュリティを導入すると、設置されるのが機器類です。
ここでいう機器類には、
- ホームコントローラー
- ドアや窓が開いたことを感知するマグネットセンサー
- 人感センサー
- 管理センターに連絡するワイヤレスの送信機
- 火災報知器
- フラッシュライト
- 防犯カメラ
などです。
いずれも精密機器で、なんとなく「操作が難しそう」というイメージがあります。それを理由に「設置しても使いこなせなかったらもったいないし」と設置するか悩む人もいるようです。
実は私も最初はそうでした。なんか難しそうだなと思っていました。でも実際はめちゃくちゃ簡単で、幼稚園児でも普通に使えます。
セコムのホームセキュリティの使い方
セコムのホームセキュリティの使い方を考えるとき、操作するのはコントローラーだけです。(※ドアや窓は閉めておく必要あり)
使い方は外出時の警戒モードと在宅時の警戒モードに分かれます。
外出時の警戒モード
まずコントローラーはこんな感じです。
外出時にはスティックキーを外出セコムの穴に差し込むのですが、スティックはこんなやつですね。
これを外出セコムの穴に差し込めば、「留守はセコムにお任せください」と声が出て警戒モードになります。
これだけです。
帰宅時には、外出時と同じようにスティックキーを差し込めば、「お帰りなさい」と声が出て警戒モードが解除されます。
在宅時の警戒モード
在宅時、ほとんどの場合が家族がみんな帰ってきて寝る前にセットすることになると思います。(※寝る前にセットしないと、何かの拍子にセンサーがついている窓をあけると大きな警報音が鳴ってしまうため)
在宅警戒モードのセコムは外出時よりも簡単です。
ホームコントローラーの在宅セコムボタンを押すだけです。
朝起きたときに在宅警戒モードを解除するときには、在宅ボタンを押すだけです。
簡単でしょ?子供でもお年寄りでもこれなら問題なく操作できます。
もしセコムホームセキュリティの使い方や操作方法が不安で、導入を躊躇しているのであれば全く心配はいりません。
何度もいいますが、幼稚園児でも問題なく操作可能です。なので鍵っ子の小学生でも大丈夫ですよ。
パンフレットにはさらに詳しいサービスが掲載されていますので、セコムの設置を検討しているのであればこちからパンフレットを取り寄せてみてくださいね。