女性の一人暮らしで洗濯物を外に干して下着を盗まれる不安はありませんか?
実は女性の一人暮らしでは、下着を盗まれることがさらなる危険性を生み出す可能性があることを知ってほしいのです。
女性の下着は盗まれる可能性があると考えた方がいい
女性が洗濯物を外に干したときに一番怖いのは下着の盗難です。
これは一人暮らしに限らず、家族と住んでいる場合でもそうですよね。
下着泥棒の何が嫌って、下着を盗まれたという経済的な損失よりも、盗った下着をどうしているのか想像したときの気持ち悪さ・・・。
とはいいながら、男性の私が想像してもぞっとしますね。
ですから女性は下着を外に干さないなど工夫が必要であることは理解できるでしょう。
スポンサーリンク下着の盗難よりも怖いこと
ただ女性の一人暮らしの場合、下着を盗まれることよりも恐ろしいことが起こる場合あるので注意が必要です。
下着を盗まれるということはベランダに侵入されています。それは「ベランダに侵入して下着を盗んだ」という行為だけではなく、いろいろな情報を窃盗犯に握られている可能性を意味します。
ベランダへの侵入が可能
実際ベランダに侵入されているので、どうすればベランダに侵入できるか犯人は知っています。ベランダに侵入できれば、あとは掃き出し窓(ベランダの窓)しか室内への侵入を食い止めるものはありませんから、かなり危ない状況だといえます。
留守の時間を知られている
もし自分の留守中に下着を盗まれたのであれば、犯人は住人が留守にする時間を知っている可能性があります。
そうなるとベランダに干してある下着だけが盗まれた事件だとしても、その後空き巣に入られてもおかしくないですよね。
女性の一人暮らしの部屋であることが知られている
下着を盗んだ際に他の洗濯物も犯人は見ています。干してある洗濯物の種類や量を見れば、どんな人が住んでいるのかすぐに分かりますよね。
ですから単に「女性が住んでいる部屋」ではなく、「女性が一人暮らしをしている部屋」と知られることとなり、もしかしたらエスカレートした犯人が室内に侵入して暴行される凶悪な事件に発展する可能性もゼロでありません。
スポンサーリンクどうしても洗濯物を外に干すならどうすればいい?
可能であれば女性の一人暮らしでは洗濯物を干さないのが一番です。
ただ「ずっと干さないなんて無理」というのが実際の意見でしょう。天気がいい日に日光に当てたい気もわかります。
もし洗濯物を外に干すのであれば以下のことを守ってください。
- 下着は室内で干す
- 仕事などで外出するときには外に干さず、外に干すのは在宅時のみとする。
- 外で干す場合でもマンションの外から見える部分には干さない。(例:すりガラスの部分からはみ出さないようにする)
下着泥棒は単なる物が盗まれた事実よりも、犯人がどう使用しているか考える気味の悪さ、さらに犯人に個人の情報を握られていてさらなる事件に発展する可能性もあるので注意が必要です。